映画『放射線を浴びたX年後III サイレント・フォールアウト』上映会・3月16日(土)松本市 ご案内

映画 放射線を浴びたX年後III サイレントフォールアウト 乳歯が語る大陸汚染 上映会

日時:2024年3月16日(土)14:00〜16:30 (開場13:30)
会場:松本市勤労者福祉センター 大会議室
参加費:500円(高校生以下無料)

上映後、伊東英朗監督によるオンライントーク開催があります!

長野反核医療者の会は、この上映会の賛同団体となっています。
多くのみなさまのご来場・ご観覧をお待ちしています。
ご予約はチラシ記載の連絡先へお願いいたします。

 

主催:「サイレント・フォールアウト」上映実行委員会
協賛:日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)
協力:平和の種をまく会
後援:松本市、松本市教育委員会
賛同人:鵜飼哲(元一橋大学教員)、鎌仲ひとみ(映像作家)、菅谷昭(松本大学学長)、竹内忍(元信濃むつみ高校教頭)、狭間壮(声楽家)、はざまゆか(ピアニスト)、横田幸子(日本キリスト教団隠退牧師)、横田ゆうわ(インド舞踏家)敬称略
賛同団体:さようなら原発1000万人アクション・松本、日本平和委員会松本支部、長野反核医療者の会

サイレント・フォールアウト 公式予告編

1950年代、アメリカ国内で行われた100回の大気圏内核実験によってアメリカ大陸は放射能汚染された。
汚染したミルクを飲み続けた子どもたちの健康を心配した女性たちが立ち上がった。
子どもたちの被曝が科学的に証明され、ケネディ大統領は大気圏内核実験中止を宣言。
しかし・・・

監督の伊東英朗(いとうひであき)は2004年からほぼ20年をかけ取材。
映画は、アメリカ国内でほとんど知られていない放射能汚染の事実を伝えたいと製作された。